長時間移動(飛行機/電車/バス)の時の服装

長時間移動…それはどれだけ体力を消費せず快適に過ごすかが勝負です。
機内では出来るだけ楽な服装で快適に過ごしたいし、防寒対策も大切、身軽がいい。
出発直前に移動時の服装どうしよって迷いませんか?
今日は私の移動時の服装を紹介します。

基本は、

  • パーカー
  • トップス(コットン/綿)
  • ロングスカート/ワンピ
  • ストール
  • ブラトップ(ノンワイヤー)
  • レギンス

です。

パーカーはメンズサイズのお尻が隠れる長さの大きめでフード付き、ファスナーで着脱できまるモノ。
メンズサイズはリラックスと防寒対策になります。
暑かったら脱げばいいし、フードは深く被ればアイマスク代わりになります。

トップスは肌に優しい素材で、硬い素材やチクチクするニットは避けます。
首周りに余裕のあるデザインがオススメです。

ボトムスはロングスカートでフレアか伸縮性があるモノにします。
私は足癖があまり良くなく、体育座りや胡座座りしたいのでロングスカートで隠します。
ずっと良い姿勢でいると疲れちゃうという方は隠しちゃいましょう。

ストールは防寒対策です。寒い時は首に薄手のでも1枚巻くだけでもだいぶ暖まります。
また、隣の人が臭い時には鼻を覆うように巻いて臭い対策にもなります。

ブラトップはノンワイヤーで伸縮性あるモノがオススメです。
長時間の移動では締め付けは敵、とにかくストレスにならないことが重要です。

レギンスは肌に優しい素材で締め付けなく、夏は薄め、冬は発熱素材、と使い分けています。
夏でも機内は寒いことが多いので必ずレギンスを履いています。

靴は行き先の季節に合わせて夏はビーチサンダル、冬はブーツ、春秋はスニーカーとかです。

着いてから動く体力を温存するために移動時の服装は出来るだけ楽にしてみてください。

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